「自作エンドロール」で結婚式を締めくくる! 感動の演出3選

2017/04/17 その他オプション

「自作エンドロール」で結婚式を締めくくる! 感動の演出3選

2017.04.17

「自作エンドロール」で結婚式を締めくくる! 感動の演出3選

最近では“参加してくれたゲストに楽しんでもらう結婚式作り”をするカップルが多く、フォトブースやデザートブッフェなど、楽しいアイデアや演出が満載の結婚式が増えています。
そんな中でもとくに注目されているのが、披露宴の締めくくる「エンドロール」。
新郎新婦が退場したあとの会場で流すもので、ここに感動や笑いの要素を詰め込むことで、最後の最後までゲストを楽しませることができるのです。

そして近頃、このエンドロールを自作するカップルが増えていて、自分たちの手で作ることでよりゲストに寄り添った映像作りができるとして人気が高まっています。
そこで今回は、結婚式を締めくくるエンドロールに取り入れたい演出&アイデアを3つご紹介いたします。

 

感動orお笑い? 自作エンドロールのおすすめ演出3選

1. ゲストの名前を手書きで! 1人1人に感謝を込めたエンドロール
手作り感のあるエンドロールが理想だという方におすすめしたいのが、夫婦2人が協力をしながらゲストの名前を手書きしていくという演出です。
用意するものは、大きめの黒板とチョークのみ。

ビデオカメラの枠内に黒板がぴったりと収まるように配置をすれば準備完了です。
ビデオカメラの録画スイッチをオンにして、結婚式に招待するゲスト1人1人の名前を2人で順番に黒板に書いていきましょう。
「○○様」というようにフルネームで書くのもOKですが、あえて普段から呼んでいるニックネームで書いていくと親しみやすさがアップ!
イラストを書くのが得意な方はゲストの似顔絵をプラスしたり、1人1人に一言ずつメッセージを書いたりするのもおすすめです。

 

2. ゲストの笑顔がまぶしい「写真」を使ったエンドロール
結婚式に参加してくれたゲストを巻き込んだエンドロールは、会場をほっこりとした雰囲気に包むことができます。
あらかじめゲストに写真を送ってもらったり、過去の写真を使ったりしてゲスト1人1人の笑顔をエンドロールに取り入れましょう。
用意した写真と別に準備しておいたゲストの名前を書いたカードを一緒にコルクボードに貼りつけていくと、手作り感を演出することができます。

また、最近では披露宴の間に撮った写真をすぐにスライドショーにしてくれるアプリなどもあり、こういったツールを使用したエンドロールもおすすめです。
ライブ感のあるエンドロールでゲストの注目をひきつけましょう。

 

3. 結婚式の裏側を公開! 準備シーンを詰め込んだエンドロール
ゲストは見ることのできない結婚式の裏側を映したエンドロールは、見ごたえ満点の映像に仕上げることができます。
作成期間や工程には少々手間がかかってしまいますが、その分ゲストに伝わる感動も大きなものに。
プランナーとの打合せの様子やウェディングドレスのフィッティング、2人で演出内容を話し合っている姿など、オフモードをあえて公開することで、2人の絆や結婚式への思い入れをアピールすることができます。
2人が楽しそうに結婚式準備に励む姿を盛り込めば、ゲストの笑顔を誘うことができるでしょう。

感動orお笑い? 自作エンドロールのおすすめ演出3選

自作のエンドロールは、結婚式を締めくくるとても重要な演出です。
結婚式に足を運んでくれたゲストから「良い結婚式だったね」と言ってもらえるようなエンドロールを作成して、感動的なラストを飾りましょう。

 

 
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