王冠・ティアラのデザインが可愛い！ 結婚指輪にもデザイン性を
王冠・ティアラのデザインが可愛い！ 結婚指輪にもデザイン性を
王冠・ティアラのデザインが可愛い！ 結婚指輪にもデザイン性を
結婚指輪は日常的に身に着けるものだからこそ、ベーシックな形を選ぶ方が多いもの。
シンプルなデザインの結婚指輪は、シーンを問わずに着けやすく、飽きが来ないというメリットがあり人気となってします。
しかしその一方で、シンプルでベーシックな結婚指輪は、周りの人とデザインがかぶりやすいという一面も。
個性やオリジナリティが欲しいという方には、少々マイナスに感じてしまうこともあるでしょう。
そこで今回おすすめしたいのが、デザイン性を取り入れた王冠やティアラの結婚指輪！
王冠やティアラがモチーフであれば、男性でも女性でも着けやすいので、ペア感を失いたくないというカップルにもぴったりです。
オシャレでオリジナリティも◎ の、王冠やティアラの結婚指輪の魅力についてご紹介します。
「王冠」「ティアラ」のモチーフに込められた意味とは？
王様やプリンセスが身に着けるものというイメージのある王冠とティアラですが、これには結婚指輪にぴったりな意味が込められています。
王冠は、栄誉や栄光を象徴するもの。成功や幸運、幸福を呼び込むといわれています。
日常的に身に着ける結婚指輪に王冠のモチーフを取り入れれば、結婚生活に幸せをもたらしてくれるでしょう。
また、ファッションアクセサリーのモチーフとしてもお馴染みのティアラは、恋愛成就のシンボルです。
永遠を表すともいわれているため、夫婦の大きな愛と幸せをいつまでもキープするためのお守りとして取り入れるのもおすすめです。
マットなツヤ消し加工をすれば普段使いにも◎
王冠やティアラのデザインを取り入れるとなると、派手になりすぎるイメージもありますが、あえて装飾を省いたり、シンプルなデザインにすることで、普段からも身に着けやすくすることができます。
とくにおすすめなのが、ツヤ感を消してマットな仕上がりにする「ホーニング」という加工。
リング全体をマットな質感にして、全体をくすませることで、落ち着いた印象を与えることができ、柔らかい雰囲気がプラスされます。
ダイヤモンドをプラスして思いっきりゴージャスに
王冠やティアラが持つラグジュアリーなイメージをより高めたいという方におすすめなのが、ダイヤモンドなどの宝石を追加するというもの。
キラキラとした宝石を取り入れることで、まるで本物の王冠やティアラのように仕上げることができます。
「周りの人とは差をつけた結婚指輪にしたい」「高級感をプラスしたい」という場合にもおすすめです。
アンティークアクセサリーのような雰囲気に仕上げるのも素敵
あえて少し傷がついたような加工をしたり、リングの表面に凹凸をつけることでヴィンテージ感が醸し出され、アンティークアクセサリーのような風合いを出すことができます。
王冠やティアラのモチーフとヴィンテージ感の相性はとても良く、身に着けるだけで手元をより一層オシャレにしてくれるのが魅力です。
また、はじめからヴィンテージ加工をしておくことで、あとからついた小傷や凹みなどをカバーしてくれるという嬉しい効果も。日頃から身に着けておく結婚指輪にこそ取り入れたい加工方法です。
夫婦でお揃いのデザインに仕上げるのも素敵ですが、旦那さまが王冠で奥さまがティアラというように、意図的に別々のデザインにするのもオシャレです。
毎日のオシャレを楽しくしてくれる王冠やティアラデザインを取り入れて、世界に1つの結婚指輪をゲットしましょう。
