ダイヤモンド付きの結婚指輪は普段使いできるの?
ダイヤモンド付きの結婚指輪は普段使いできるの?
ダイヤモンド付きの結婚指輪は普段使いできるの?
最近では、結婚指輪にダイヤモンドが施されたものを選ぶ方が増えています。
普段から身に着けることを前提に購入する結婚指輪ですが、実際のところダイヤモンド付きの結婚指輪は普段使いにも向いているものなのでしょうか?
そこで今回は、ダイヤモンド付きの結婚指輪のメリットとデメリット、結婚指輪を選ぶときのポイントについてご紹介します。
ダイヤモンドは傷がつきにくく結婚指輪にも◎
ダイヤモンドは、天然の鉱物の中で最も硬いといわれている宝石で、傷がつきにくく変形しにくいという特徴があります。
もちろん、一方向から大きな衝撃を与えたり、鋭利なもので叩いたりするのはNGですが、日常生活の中での軽い衝撃程度であれば十分に絶えることができます。
そのため、結婚指輪にダイヤモンドを付けたいけど、せっかくのダイヤモンドに傷がついたらどうしよう…… という心配は不要です。
ダイヤモンドが輝く結婚指輪のメリットとデメリットは?
女性にとってダイヤモンドは憧れの宝石。
大切な結婚指輪にもダイヤモンドをあしらって輝きをプラスしたいという女性ならではの意見もあるようです。
では、ダイヤモンド付きの結婚指輪には、一体どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
メリット「手元に輝きをプラスしてくれる」
ダイヤモンドがあしらわれた結婚指輪は、やはりその輝きが1番の魅力です。
光を受けてキラキラと輝くダイヤモンドがついていると、手元にゴージャス感が与えられます。
また、婚約指輪と重ね着けをしたときにも、2つのバランスが取りやすくなってさらに手元の輝きを増すことができます。
デメリット「汚れや破損が気になる」
ダイヤモンドを結婚指輪に付けると、やはりどうしても汚れや破損の心配をしてしまうというのがデメリットの1つ。
日常の家事で与えられる衝撃には耐えてくれますが、ときには思いもよらぬ強い衝撃などがあるかもしれません。
そのようなときには硬いダイヤモンドにも傷がついてしまったり、指輪の土台から宝石だけが外れてしまったりするかもしれません。
また、ダイヤモンドのはめ込み部分や土台ぶぶんに汚れが溜まりやすいという点も見逃せないポイント。
定期的なセルフケアや購入店へのメンテナンスを依頼すれば、常にピカピカの状態をキープすることができます。
ダイヤモンド付きを選ぶならどんなデザインがいい?
ダイヤモンド付きの結婚指輪を選ぶときは、日常生活に支障がないデザインかどうかをチェックすることが1つのポイントです。
指輪の高さよりもダイヤモンドが上に出すぎていると、引っかけたり傷がついたりする原因になります。
爪で支えられているものではなく、ダイヤモンドがしっかりとリング部分に埋め込まれているデザインがオススメです。
また、ダイヤモンドの数が多くなると、汚れや傷などの心配が増えてしまいます。
たくさんダイヤモンドを散りばめてゴージャスにしたいという気持ちもありますが、1~3粒程度のシンプルなものにすると良いでしょう。
もう少し豪華なものをという方にはハーフエタニティもオススメです。
土台にしっかり埋め込まれているものであれば多少の衝撃にも耐えてくれます。
小さなダイヤモンドでも、たくさん連なることでしっかりとゴージャス感を演出することができます。
一生愛用するものだからこそ、選ぶときにはどうしても迷いが出てしまいますが、あとから後悔しないためにも、じっくりと吟味を重ねて納得のものに決めるようにしましょう。
ダイヤモンド付きの結婚指輪を選んだときには、家事や育児中は外すなどの工夫をすればOKです。
素敵な結婚指輪をチョイスして、一生の宝物を手に入れましょう。