紛失を防ぐ! 結婚指輪を身に着けていないときの保管方法とは?

2017/04/21 メンテナンス・リフォーム

紛失を防ぐ! 結婚指輪を身に着けていないときの保管方法とは?

2017.04.21

結婚指輪は夫婦の証として、普段から身に着けることが一般的となっていますが、仕事上の都合や育児などであえて普段は外しているという方も多いでしょう。
しかし、結婚指輪は夫婦にとって大切な宝物。身に着けてはいなくても、どこかでその存在を感じていたいものです。

とはいえ、日頃からポケットに入れて持ち歩いていたり、着け外しを繰り返したりしていると、気が付かないうちに紛失してしまう可能性もあります。
それではどのようにして保管しておくのが得策といえるのでしょうか。

結婚指輪を身に着けていないときの上手な保管方法について考えていきましょう。

 

肌身離さず持っていたいから! ネックレスとして活用する

仕事の都合上で結婚指輪を指に着けられないという方におすすめなのが、指輪にチェーンを通してネックレスとして身に着けておくという方法です。
首に合ったサイズのチェーンを購入し、リング部分に通して首から下げていれば紛失や変形の心配も少なくなります。

リングがプラチナ製の場合にはシルバーのチェーンを、ゴールド製の場合にはゴールドのチェーンを用意して、結婚指輪と色味を合せるとオシャレなネックレスとして活用できます。
夫婦の愛や絆が詰まった結婚指輪を、常に持ち歩いていたいという方におすすめです。

 

結婚式の写真とともにウェディングコーナーを作って

自宅のリビングや寝室などの一角に結婚式の写真やブーケなどを飾っておき、そこに結婚指輪を一緒に置いておくという方法もおすすめです。
結婚式で使ったウェルカムボードや花嫁ヘアのティアラなども共に飾れば、オシャレなウェディングコーナーの完成!

結婚式の思い出を1か所にまとめておくことで、部屋のインテリアとしても活かすことができ、ふと目に入るたびに結婚式当時の記憶が呼び起されるでしょう。
結婚指輪が見えるように置いておくときには、直射日光が当たらないところでホコリなどがかぶらないように透明ケースの中に入れておくと安心です。

 

外したらここに置く! 決まった場所に保管するクセをつける

キッチンや洗面所、お風呂場などの水回りで結婚指輪を誤って流してしまうという方も多いもの。
こういった思わぬトラブルを起こさないためには、結婚指輪を外したときには決まった場所に置いておくという心掛けが大切です。

玄関の靴箱の上やリビングのテーブルの上など、目につきやすいところに小皿などを置いておき、必ずその位置に指輪を置いておくように意識しましょう。
常に目に見えるところに保管することで、紛失の可能性を少なくすることができます。

 

大切な宝物だからこそ丁寧な保管を! ジュエリーBOXを手作りで

可愛いジュエリーBOXを手作りして、その中に結婚指輪を保管しておくことで、身に着けていなくても指輪への思い入れを強くすることができます。
蓋付きのケースとスポンジがあれば簡単にできるので、DIY感覚で作ることができますよ。

まずは、ケースの大きさに合うようにスポンジをカットします。
大切な結婚指輪に傷がつかないように柔らかい素材の物を選びましょう。

そして、スポンジに指輪がささる程度の大きさに切り込みを入れ、ケースの中にスポンジを入れます。
スポンジが見えないように布を巻くと、高級感が醸し出されてワンランク上の仕上がりに。
結婚指輪を並べて収納すれば、オシャレなオリジナルジュエリーBOXの完成です。

大切な宝物だからこそ丁寧な保管を! ジュエリーBOXを手作りで

結婚指輪をBOX内やインテリアとして保管しているときには、定期的に柔らかい布などで磨いておくと、美しさをキープすることができます。
大切な結婚指輪の輝きをいつまでも保つためにも、定期的なメンテナンスも取り入れて大切な保管を心掛けましょう。

 

 
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