結婚後はどうする? 婚約指輪を身に付けるシーン・タイミング

2017/01/10 婚約指輪

結婚後はどうする? 婚約指輪を身に付けるシーン・タイミング

2017.01.10

結婚後はどうする? 婚約指輪を身に付けるシーン・タイミング

プロポーズの際、永遠の愛情の証として男性から女性へ贈られる婚約指輪。
しかし、婚約指輪を身に付けるタイミングがわからない! という方も少なくありません。
せっかくプロポーズの記念に貰った品なのに、なかなか身に付ける機会がないのはもったいないですよね。

では、婚約指輪は一体どのようなシーンで身に付けるものなのでしょうか?

 

婚約期間は?

基本的には、プロポーズの際に婚約指輪をいただいたら、結婚式までの間は身に付けておくものだとされています。
デザインにもよりますが、傷や汚れをつけないよう気をつけながら日常的に身に付けるといった女性も少なくありません。

しかし、年上の未婚者の方などが多い職場などでは、婚約指輪を身に付けることでお小言を言われてしまったり、陰で文句を言われたりしてしまう場合も決してないとは言えません。
職場に付けていく場合は、周囲の方の考え方や雰囲気などをよく考慮したうえで判断するようにしましょう。

また、お互いの親への挨拶の席で婚約指輪を付けておくのはタブー。
挨拶をすませ、しっかりと両家のご両親から結婚を承諾されてから身に付けるようにしましょう。

 

活躍シーンはデザイン次第

結婚後は結婚指輪を身に付けるため、普段は大切に保管しておき、ちょっとしたお出かけやデート、知人の結婚式や子どもの入園式といったお祝いの席に華を添えるジュエリーとして 婚約指輪を身に付ける女性が多いようです。

しかし、結婚後、婚約期間が終わったからといって婚約指輪をしてはいけないということは決してありません。
最近では、比較的シンプルな婚約指輪を結婚指輪と重ねて日常使いする人も増えているのです。

そのため、結婚指輪と重ね付けしやすいようにデザインされた婚約指輪が人気を集めています。
重ね付けすることでファッション性もアップしますし、2人の思い出の品を常に身に付けられるのは大きな魅力です。

活躍シーンはデザイン次第

いかがでしたか? 婚約指輪を身に付けるタイミングをご紹介いたしました。
せっかくの婚約指輪、なるべく長く身に付けていたいという方は、普段使いしやすく、結婚指輪と合わせやすいデザインのものを選ぶのが良いかもしれません。

パーティなどの祝いの席で身に付けるゴージャスなデザインのもの、普段使いしやすいシンプルでスタイリッシュなデザインのもの、どちらも大切な婚約指輪であることに変わりありません。
男性は、女性の好みや生活スタイルを考えて、ピッタリの婚約指輪を贈ってあげましょう。

 

 
一覧へ戻る
  • lineオーダーのバナー
  • カタログ請求のバナー
  • webカタログ請求のバナー