どんな形があるの？ 婚約指輪で人気のデザイン4つ
どんな形があるの？ 婚約指輪で人気のデザイン4つ
どんな形があるの？ 婚約指輪で人気のデザイン4つ
一生のうちで1番の宝物となるものといっても過言ではない「婚約指輪」。
ダイヤモンドが光り輝き、彼の愛がたくさん詰まった婚約指輪は女性の憧れです。
そんな大切な婚約指輪を選ぶとなったら、まず悩みどころとなるのがデザイン。
シンプルなものからゴージャスなものまで、たくさんの種類があるのです。
そこで今回は、とくに人気を誇る婚約指輪のデザインの種類をご紹介いたします。
婚約指輪の王道デザイン「ソリティア」
婚約指輪といえばダイヤモンドを真っ先に連想する方が多いと思いますが、その美しい輝きをより一層引き立ててくれるのが「ソリティア」です。
リングの中央に1粒だけダイヤモンドがセッティングされていて、その姿はとてもシンプルですが、上品さと洗練されたデザインで右に出るものは他にないでしょう。
そんなソリティアには「爪あり」と「爪なし」の2つの種類があり、とくに人気なのが「爪あり」。
4本から6本の爪で支えるようにダイヤモンドがセッティングされているのが特徴です。
婚約指輪の王道デザインともいえるソリティアの立て爪は、ダイヤモンドが光を集めてその輝き方に目を奪われてしまうほど。
ダイヤモンドの魅力を最大にアピールして、上品な輝きを手元に与えてくれるのがソリティアの特徴です。
華やかな輝きを与えてくれる「メレ」
ソリティアと並んで人気を誇っているのが「メレ」です。
リングの中央に輝くセンターストーンの脇に、小さなサイドストーンが輝いているのがメレの特徴。
大きなダイヤモンドと小さなダイヤモンドが組み合わさっていることで、より婚約指輪の輝きが大きなものになっています。
また、一口にメレといってもたくさんの種類があり、形やデザインがとても豊富です。
センターストーンを囲むようにメレダイヤがセッティングされていたり、シンプルにメレダイヤが左右に1つずつ設置されていたりと、サイドストーンの数によっても受ける印象が異なります。
自身の好みによって選ぶことができるので、婚約指輪にはとくにこだわりたいという女性には嬉しいですね。
永遠の愛を込めて……「エタニティ」
リングをぐるっと1周ダイヤモンドで囲んだデザインが「エタニティ」です。
同じ大きさ、形のダイヤモンドが途切れることなく並んでいることから「永遠に途切れることのない愛」という意味を込めて「エタニティ」と名付けられました。
ソリティアやメレのように、メインとなるダイヤモンドはありませんが、リング全体が輝いているエタニティは、とてもきらびやかな魅力に溢れています。
このエタニティには、リングの半分にだけダイヤモンドがあしらわれている「ハーフエタニティ」という種類もあります。
ハーフエタニティは、他の婚約指輪よりも日常使いがしやすいという特徴があるので、普段から婚約指輪を身に着けたいという方にオススメです。
きらめくゴージャス感が満載！「パヴェ」
フランス語で「敷石」という意味になる「パヴェ」は、リングのアーム部分に小さなダイヤモンドを敷き詰めたデザインが特徴的です。
光を浴びてキラキラと輝くゴージャスな見た目は、まさに花嫁にふさわしい素敵なデザインといえるでしょう。
360度どこから見ても美しい隙のない婚約指輪です。
パヴェには、リングの中央にメインとなるダイヤモンドをセッティングしたものや、小さなメレダイヤだけをセットしたものなどがあります。
どちらも光に溢れ、ゴージャス感が得られるとして人気のデザインです。
エレガントで華やかな手元を演出したいという方に最適な婚約指輪です。
婚約指輪は一生に一度の買い物となるので、どうしても悩んでしまいがちに。
しかし、前もってデザインを絞っておくことでより自分の好みと希望のリングを見つけ出すことができます。
見た目も大切ですが、使うシーンなどを思い浮かべるとさらに良い婚約指輪選びができますよ。
たくさんの幸せと愛が込められた最高の婚約指輪を見つけ出してくださいね。
