結婚指輪と婚約指輪の違い~意味の違いは?~

2017/06/14 ブログ

結婚するにあたって婚約指輪と結婚指輪を用意することが多いです。婚約指輪は男性から女性に結婚を申し込む際に贈る指輪です。

その指輪にはダイヤモンドがつけられていることが多く高価であることが特徴です。ダイヤモンドは天然石の中でも最も硬いとされていて、それが愛の固さを意味しています。また高価であることで、自分に何かがあった時にそれをお金に換えて妻子の生活を守れるようにという意味が込められています。

男性からの深い思いと愛情が込められている指輪と言えます。そしてそのお返しとして女性から男性へ記念のものとして時計などが贈られることが多いです。一方結婚指輪は、夫婦となる二人が神様の前で結婚の誓いを行う際に交換する指輪で、二人の誓いの証であり、一生身に着けるものです。

これは常に指につけるものなのでシンプルで邪魔にならず、飽きの来ないデザインが好まれています。

婚約指輪、結婚指輪ともに左手の薬指にはめますが、この指は心臓から流れる血管が通っているとされており、それが永遠の愛、約束、責任をあらわしています。リングの丸い形も永遠を意味します。結婚するということは二人が新しい家庭を作り、一生共にし、子孫繁栄をしていくことです。

これらの指輪をすることで幸福感を感じながら生きていけるということになるのです。

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