結婚指輪がダメージを受けやすい場面②
2017/04/05
ブログ
前回は、日常生活のなかで、結婚指輪がダメ―ジを受けやすい場面として、
手に衝撃が加わることによって、指輪がダメージを受けてしまう、
「硬いものを持つとき」・「重い荷物を持つとき」をご紹介しました。
今回も続いて生活のなかで、指輪がダメージを受けやすい場面をご紹介したいと思います。
まず、「肌のお手入れやメイクをするとき」。
女性にとって欠かせない、肌のお手入れやメイク。
しかしその際に用いられる化粧品に含まれる油分は、指輪の輝きを失わせてしまうことがあります。
つづいて、「温泉に入るとき」。
今みなさんは温泉に入る際、指輪はどうされていますか?
指輪の素材にもよりますが、温泉に含まれる硫黄などの成分は指輪を変色させてしまうことがあります。
いかがでしたでしょうか?
前回と今回、2回にわたって、結婚指輪がダメージを受けやすい場面をご紹介してきました。
素材にもよりますが、このように指輪は日常生活の様々な場面でダメージを受ける可能性があります。
結婚指輪も、1つの「物」ではあるので、傷がつく可能性はどうしても否めません。
まずは、ご自身の生活に合わせた素材を選んで、このような指輪が傷つきやすい場面には意識して気を付けるようにしてみてくださいね。