世界の結婚指輪事情~アジア(中国)編~
2017/02/20
ブログ
今回は世界の結婚指輪事情~アジア編~をお伝えしていこうと思います。
アメリカ、ヨーロッパ、南米など今まで様々な国の文化を
お伝えしてきましたが今回は最も身近であるアジアの
結婚指輪事情について説明していきます。
まずはじめに今までの他の国と比べて
アジアは最も多様化していると言えます。
それもそのはずでアジアと言っても様々であり、
特に一番大きい要因の一つとして
「宗教」と言うものがあげられます。
中東アジアではイスラム教、
インドなどではヒンドゥー教、
中国は儒教、仏教など
そしてキリスト教の人もいると言ったように
そのほかにも挙げればきりがないくらい多様化しています。
そのため一概には言えない傾向があります。
中国では、「ヒスイ」という宝石を選ぶことが多く、
その理由としては昔ヒスイと言う宝石を皇帝や側室に送ることが
通例だったためです。
しかし最近では経済発展のため「ダイヤモンド」をおくる人も増えているのだとか。
次回以降詳しくインドやタイなどの国をまとめた
世界の結婚指輪事情~アジア編~の続編
をお届けしていこうと思います。
楽しみにお待ちください。