はめる指の風水上の意味〜中指〜
2016/06/09
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指輪をはめる指によって風水上の意味が違うことは意外と知られていないことかもしれません。
今回は中指にはめる際の風水上の意味についてご紹介します。
中指は「現状維持」という意味を持っています。
彼氏ができないことを悩んでいる人は、指輪をはめている指を確認してみてください。
中指の持つ意味から、独身の状態や恋人のいない状態が維持されてしまうといわれているのです。
嫌なことから身を守るという、いわば「結界」の意味もある中指なので、よっぽど身を守りたいようなことがあれば中指に指輪をはめることは有効です。
しかし、恋人が欲しいと願っているのなら、自分の身を守るという効果と同時に異性もよりつかなくなるので注意が必要です。
現在恋人がいるという人でも中指に指輪をはめる時はよく吟味しましょう。
なぜなら、中指は風水上では南の方位を表していて、南は別れを意味しているといわれているからです。
魔よけの意味もあることから、つながりそうな縁やつながっている縁を断ち切る可能性があるともいわれているのです。
これらのことから、もっと幸せになりたいと願っている人や出会い運を上げたい人にはお勧めしないのが中指なのです。