婚約指輪にはダイヤモンドが入る理由って?
2016/01/12
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もはや婚約指輪にダイヤモンドは当たり前と言う時代です。
しかし何故なのかと思われる方も多いですが、知って置くと尚一層その価値が理解出来てその貴重な輝きが納得出来ます。
勿論ダイヤモンドは硬い事は知られていますが、天然の石の中でも一番に硬いと言われています。
そして傷つく事が無く永遠に輝き続けるから、愛が永続的に続くと言う意味に繋がったと言うのが婚約指輪の定番になりました。
ダイヤモンドを売る為の陰謀ではと言われる事もありますが、実は16世紀から婚姻証明にダイヤモンドの婚約指輪があったと記載された物が見つかっています。
ヨーロッパの方では魔除けとして扱われていたという記載もありますのでかなり古い時代から貴重で高価なものとして扱われていたのです。
またリングと言う形にも理由があり終わりも始まりも無い、永遠の物と言う意味合いから始まっています。
ダイヤモンドは硬くて壊れる事は無く永遠に輝くので愛を誓うには最高の品物になったのです。
無色透明なので純潔を意味し、誰にも壊す事の出来ない硬い純真を表現しているとも言われます。