右と左では全然違う!指輪をはめる場所の意味とは

2015/10/10 ブログ

「左手の薬指は心臓につながっているから、
マリッジリングは左手の薬指にする」
という謂れを聞いたことがある人は多いでしょう。

 

結婚指輪を贈る習慣は古代のローマに遡り、
永遠の絆を意味しているのだそうです。

 

左手は服従や信頼といった’想う’力、
右手は権力や権威といった’現実’の力を司っています。

 

さらに、5本の指それぞれにも意味があります。

 

親指は信念を貫く、
人差し指は活動的になる、
中指は直観力やひらめきをアップ・魅力的になる、
薬指は願いを叶える、
小指はチャンスに恵まれる・願いを叶えるという意味があります。
合計10本の指に、10通りの意味があるのです。

 

右手の親指は、
権力や権威という現実の力+信念を貫く、という意味合いになるため、
人の上に立つ人がリーダーシップを発揮するのに
適した場所になります。

 

左手の親指ならば、
自分の信念に自信を持ち、やり抜く
という強い意志が欲しい時に、指輪をはめると良い指になります。

 

見た目のファッション性だけではなく、
意味を考えて指輪をはめる指を考えるのも良いですね。

 

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