クラリティーとはなんなのか初めて知りました。この歳で恥かしいです。

2015/01/15 ブログ
著者:Hamri

クラリティーとは何なのか30才にして初めて知りました。

宝石はチラシなどで見たりする事は大好きでしたが、貴金属などを実際に自分で買ったり恋人に買ってもらう機会がなく結婚が決まり婚約指輪を購入する時に初めて知った次第です。

クラリティーとは細かく説明させて頂きますとダイヤモンドを鑑定する際の指標の一つです。

4Cと呼ばれるカラー(色)・クラリティー・カット(研磨による仕上げ・形)・カラット(大きさ)の4つが指標です。

天然鉱物ですので不純物が混じっており、その度合いを示す言葉です。

11段階で示された透明度で最上級はFL(flawless)で、内包物の形・大きさ・場所・色・数によってグレードが判断されFLは希少価値が非常に高いです。最低グレードの場合、石の耐久性に影響を与えるので避けるのが無難です。例え肉眼で内包物が見えても輝きに影響なければ問題ありません。

聞くと納得しますが指輪を作る際にご希望のクラリティはありますかと聞かれ、ポカンと口が開いてしまいました。

店員さんの言いなりに購入したくなかったので、なんとかその場をしのぎました。

女としてこれではいけないとダイヤモンドの知識を入れて再チャレンジして希望の物を手に入れました。

婚約指輪一つでこんなに苦労するとは思わず、この先が思いやられる感じです。

思えば、知ったかぶりせずにその場で聞いていたら早かったかもしれないと考え反省しました。頑なだった自分を猛省して結婚を考えてくれた彼に感謝したいと思います。

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