ウェディングを夢見る女性ならば、一度はあこがれる、婚約指輪とは
2014/11/27
ブログ
女性ならば、誰でも一度は憧れることがあるのが、婚約指輪ですよね。
海外なんかだと、男性が女性の前でひざまずいて、「Will you marry me?」なんてプロポーズをしながら、彼女へ指輪をプレゼントするのが主流です。
日本においては、結婚することが決まってから、カップルで指輪を買いに行くことも多いようですが、中には結納の席であらたまって渡すというカップルもいます。
さて、婚約指輪とは、婚約したことの証として男性から女性に贈られるものですが、相場はどれくらいでしょう?ひとむかし前までは、「給料の3か月分」ともいわれていました。しかし最近では20万から40万円ほどが相場だということです。
また、中には婚約指輪はもらっても、たんすの肥やしになるだけだからといって、指輪にせずに、普段から使える腕時計や財布などにするカップルも増えているそうですよ。
結婚するときに用意する指輪は、婚約指輪と結婚指輪があります。結婚指輪は男性と女性がそれぞれに贈り合うものですが、婚約指輪とは女性だけが身に着けるものです。そのかわり、女性から男性へは半額程度のものをお返しするのが主流です。女性から御礼に贈られるものとしては、オーダーメイドのスーツやスーツの仕立て券、財布などだそうですよ。
また、結婚指輪は普段から使うのでシンプルなデザインが多いのですが、婚約指輪は大きなダイヤモンドがあしらわれていることが多くあります。結婚指輪と重ね付できるものも人気ですよ。